超映画批評について
- コンセプト
- 『ごく普通の人々のための、週末の映画選び』というコンセプトで作成しています。
- ネタバレとストーリーについて
- 『映画を観る前に読む』事を想定しているので、ネタバレはありません。ストーリー紹介も最小限にしています。
- このサイトの目的
- 私の職業(映画批評家)の最も重要な役割は、映画業界の活性化です。このサイトでは、マーケットのボリュームゾーンである「年に数回程度鑑賞する」お客さんにターゲットを絞った情報提供を行い、彼らにあと数回劇場に足を運んでいただく事を目的としています。「映画を観る予定はなかったけれど、このページを読んで興味を持った作品を観に行ったら面白かった」と感じていただける事が理想です。
- 新作紹介におけるポリシー
- 「どんな映画でも誉める」という事はいたしません。読者が「見て得をした」と思えるであろう作品のみオススメします。ダメなものはダメとはっきり書きます。わかった上で見に行っていただいたほうがフェアだと考えているからです。
- このサイトの情報と採点基準について
- 「このサイトのターゲットであるお客さんにとって違和感のない採点」を目指してつけています(ここが難しいところですが)。よって、このサイトの採点と私の好みは、おおむね比例してはいますが、必ずしも一致するとは限りません。映画選びの一つの指針として活用して頂けたら幸いです。なお当サイトには、マニアの方が求めるような映画評論はありません。専門用語や役者名、監督名、過去の作品名等は極力使用せず、使用する場合にも解説を併記し、読みやすさと軽さを最優先に作成しています。
- 得点の目安
90点以上……必見の傑作
80点代……自信のオススメ品
70点代……満足度高めな一品
60点代……見て損はない程度のレベル
50点代……平凡・平均的
40点代……イマイチな印象
30点代……見る人をかなり選ぶか、つまらない映画
20点代……普通に見たらがっかりする映画
19点以下……むしろダメっぷりをみるしかない映画
低い点数でも、実はオススメというパターンもあります。詳しくは各作品への批評本文をお読みください。- リンクについて
- 無断リンク、批評ページへの直リンクともにご自由にどうぞ。それがインターネットの基本だと思っております。
- なお、お手軽な定型紹介文(?)とバナーは以下にあります。
- バナー・紹介文
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当サイトの紹介の仕方は、もちろん自由です。紹介文を作るのが面倒な場合のみ、以下(40文字例)を参考にしてください。
「映画批評家の前田有一が、新作映画を公開直前にネタバレ無しで毒舌紹介する批評サイト」
筆者の前田有一についてはプロフィールをご参照ください。